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横浜元町パンの買出し_Billy Joel 52nd Street:20120114 [横浜街歩き]

家族2人はお出かけ。
土曜日の休みは一人で久し振りのフリータイム。

聴きたいCD は普段の1.3倍くらいの音量で聴けるし、コーヒーと紅茶は飲み放題(アルコールの量は自粛しています)。

休日のフリーは羽の伸ばし放題。

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マーラーとシューマンの交響曲を聴き、気分を変えるためビリージョエル「52番街」を聴いていると、ちょうど昼時。

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冷蔵庫、戸棚、非常食etc etc・・・、家の色んなところを探したのですが、インスタントラーメンとカップラーメン・・・くらいしか見当たりません orz (>_<)

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コーヒーを飲んでいたら何となくパンが食べたくなり、おまけに紅茶もそろそろないことに気が付きました。

ならば!!

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散歩がてら、元町のウチキパンまで買い物に出かけることにしました。

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今年初めての元町です。

遅くなりましたが、横浜元町、今年もよろしく。

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昼の時間帯ですが、正月休み、成人式の3連休が過ぎた街はなんとなくのんびり。

店は皆、開店しているものの、フルには活動状態になっていない・・・、欠伸をいくつかしながら目を覚まそうと・・・、
でも一生懸命ではなく、少し余裕を持ってエンジンをかけているような、そんな雰囲気。

せわしくなくて、ノンビリと・・・、土曜日の昼のパンの買出しにはぴったり。

Walkman からは BILLY JOEL " 52nd Street " Untill The Nighit

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ウチキパンでは、一人で食べるにも関わらず、ついつい多く買いすぎです。

棚にたくさん並んだ焼き立てのパンを見ていると、どれもこれも、みんな家に連れて帰りたくなります。

迷った挙句・・・、3種類のパンを買って帰ることにしました。

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ウインナーロールパン、チーズのたっぷり入ったフランスパン、焼きたてのブリオッシュ。

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パン屋さんの匂い、大好きです。

甘くて、優しくて、清潔で、ふわふわしていて、小麦の少しこげた香ばしい匂いは隠し味? ♪

匂いでどれか一つ仕事を選ぶとしたら、迷いなくパン屋さんを選びます。
かいでいるだけで楽しくうきうきとする、お客さんにそんな気分を味わってもらえる仕事なんて、他のどこにもありません。
次に仕事をするのだったら、パン職人が良いな。

ウチキパンさん、この匂いをかぐだけでも来た甲斐があります。

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腹が開いている時は特に危険な時間帯・・・、食べ過ぎに注意 (笑)

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紅茶は" La Theiere " さん。

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紅茶も、選ぶのが楽しい。

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ブランドも銘柄も茶葉の種類も、たくさんあるのですね。

それに、茶器? っていうのでしょうか??

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カップや緑茶でいう急須? それらも色々な種類があります。

吉祥寺で買ってきた、ホーローのコーヒーポットで紅茶も飲んでいるのですが、もう少し紅茶に相応しいお洒落な茶器があっても良いなと思っています。

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良いものがないかと物色中。

でも、カップもコーヒーポットと同じくホーローのオレンジのカップで頂いているので  ^^;

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先ずは、この雰囲気から脱して、本来の紅茶を楽しむ雰囲気にしないといけないのかもしれません。

元々コーヒーが好きなところからなので、なかなか脱皮は難しい。
コーヒーから紅茶を楽しむための距離はかなりのものがあるのかもしれない・・・。

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色々と迷いましたが、" La Theiere " さんで、

AHMAD のウィンザーダージリンを買いました。AHMAD の城シリーズ、美味しいです。

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土曜の昼の買出し、

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曲は Billy Joel

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ニューヨークではないけれど、横浜元町にも良く似合います。

Honesty で色んなことを思い出し

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My life の軽快なリズムで元町の石畳、ブーツのかかとの音。

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元町、良い街です。

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焼きたてのパンを、紅茶を、

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そして、

赤のワインも買ってしまいました・・・ ^^;

娘にも刷り込み済みなのですが、じぶんが好きなのは、チーズ、フランスパンと赤ワイン ♪
これは黄金のトライアングル。

飲みすぎはいけないのですが、ついつい、ボトルで買うと、底が見えるまで・・・。

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結局、パン、紅茶と赤ワイン

中古のCD をバナナレコードさんで、なぜか John Denver ♪

カントリーロードが聴きたくなりました。懐かしくてよい曲。確かジブリのアニメでも使われていましたよね。今度はこの曲を連れて散歩に出かけたいと思います。


しばらくブログを放置してしまいました。体調は大分良くなって缶ビールくらいは飲んでも大丈夫なまでになりました。ただ公私共に色々とバタバタしています。コメントのお返しも滞ってしまいました。少しずつ・・・と思っています。 m(__)m

" 2012/01/14 Yokohama Motomachi "
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北鎌倉吉野さん&鎌倉cafe Largoさん:20111217 [鎌倉]

昨年12月下旬の土曜日、北鎌倉から鎌倉へと少し歩いてきました。

いつもなら、写真を撮ってそそくさと帰って来てしまうのですが、この日は良い天気。
" Bach Brandenbourgeois Concerto No.5 " グスタフ・レオンハルトのチェンバロの軽快なリズムにも誘われ
少し長めの散歩です。

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2011年の鎌倉の紅葉たちは、季節外れの台風による塩害と不順な天候のせいで、紅葉せずに散ってしまったり、
赤く綺麗に染まるはずの葉っぱの先が縮れて枯れてしまったり、とても残念でした。

それでもこの日の散歩で、晩秋と初冬の狭間の北鎌倉の最後の彩りを見届けることができました。

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この秋も、色々なところで真っ赤な、またはピュアイエローの色彩豊かな紅葉を見ましたが、
季節の終わりは、いくぶんブラウンがかった、つや消しのような渋めの紅葉たちの色・・・、

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少し不思議な色彩は大人の色 ?

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それに、気が付けば、
やはり紅葉の幕引きのときも、東慶寺でした。

日が当たれば、名残の炎のように燃える紅葉たち。しっかりと記憶にとどめました。

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季節の狭間、モラトリアムのとき・・・

訪れる人もなく、静寂さだけ。 その音色が、風に乗って耳元をかすめて、
時が止まったような、そんな一瞬の錯覚。

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ふと、指先がかじかんでいるのに気が付きました。

熱いコーヒーが飲みたくて、東慶寺の山門の脇にある「吉野」さんに。

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年末の準備でしょうか、掃除をされていたようで、奥のテラス席の方に案内していただきました。

年に数回ほどですが、いつ頂いてもここのコーヒー美味しい。

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少しの苦味と程よい酸味、深いコーヒー豆を炒った香り。カップからのぼる白い湯気と一緒に、じぶんのまわりに漂います。

窓の外は木立と緑、時折リスが枝の向こうから顔を出したり。
北鎌倉の静かな感じがここにもあって、照明を幾分落とした店の雰囲気にこころは自然に落ち着きます。

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コーヒーカップの暖かさがゆっくりと心地よく指先に伝わって、感覚が戻っていきました。
ゆっくりとした時間、時間が流れているのさえ忘れるひととき・・・。

そういえば、昔はこういう喫茶店がたくさんありました。

学生時代を過ごした吉祥寺には特にたくさんの素敵な喫茶店がありました。モーニングを頂いたり、友達と休講の時間を過ごしたり、彼女と色々なおしゃべりをしたり。セピア色の思い出がたくさん、思い出すだけで懐かしくなります。

でも、気が付くと、スタバやドトールばかりになってしまい、昔ながらの喫茶店は数少なくなってしまいました。

喫茶店、
一杯のコーヒーでゆっくりとした時間を過ごせるような、そういう場所は今の時代では生き残っていけないのかもしれません。

それでも、北鎌倉、鎌倉にはまだ喫茶店がたくさんあります。鎌倉の楽しみの一つ、昔ながらの喫茶店でゆっくりとした時間を美味しいコーヒーで過ごすこと。

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吉野さんの美味しいコーヒーで暖かさを取り戻した後、北鎌倉の駅から横須賀線に一駅乗って、鎌倉へ。
1月~3月まで禁漁となる、生シラスを頂きました。

これも鎌倉、湘南の味です。

この日は「不漁のため生シラスはありません・・・」という貼り紙が多かったのですが、小町通を一本入ったところの小さな店で、運の良いことに少しですが、獲れたての生のシラスを頂くことができました。

歩いていたら、お店の方でしょうか、「生シラスが今入ったところですよ」と教えてくださいました。ほんと、ラッキー。

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お香を買って、

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小町通をそぞろ歩き。

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まだ、この時は飲めなかった美味しそうなビールを横目で眺めて(笑)

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八幡宮を抜けて、

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もう一軒、行きたい店がありました。

八幡宮を抜けて、鎌倉宮や瑞泉寺へ向かう途中、二階堂にある「cafe Largo」さんです。

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瑞泉寺が好きでよく写真を撮りに出かけるのですが、その途中で気になっていた、まだ入ったことがなかった店です。
ブログで長森建設さんが良いお店とご紹介していただいたので、一度入ってみたかったのです。

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日当たりが良い大きなテーブルに案内していただき、冬ですがぽかぽかの一番良い席で、紅茶を頂くことができました。

紅茶も酒がダメな間にたくさん飲んだものの一つ。
今、気に入っているのは安くて美味しい? アーマッドのダージリン。酒がダメなら、他にも色々な楽しみ方があることに気が付きました。
飲めないこともたまには良いのかもしれません。

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せっかくですから、栗のケーキも。
甘さを抑えて、栗、そのままの食感と味、素朴さの中に手作りのこだわりを感じることができるとても美味しいケーキでした。

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冬の午後の日向ぼっこ。

甘いものを頂いて、ほっこり・・・。
日が当たるひざ、そしてこころもぽかぽか。こんなに穏やかな気分になったのは久しぶり。

英語だと " Walk "。
でも、" 散歩 " は少しニュアンスが違うと思います。

この日も、ちゃんとした目的はなかったものの、歩いているうちに必然? 成り行き? ・・・、筋書きのないドラマと言うと大げさですが、指先が凍えてしまったことから、出かける時には思いもよらなかった展開になりました。

いつもは入らない喫茶店、cafe ・・・。入り口のドアを開け、一歩中に踏み込んで美味しいお茶を頂くと、その散歩はいつもとは違った時間が流れる非日常の空間。

休みの日の散歩、やっぱり好きです。

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成人式の3連休。

この記事を書きながら、久しぶりにアナログのレコードを引っ張り出しました。

ターンテーブルに乗せ、静電気防止のスプレー、そしてクリーナーでアナログレコードの埃を拭き取ります。
静かに回りだすターンテーブル。

光が当たる盤面。

曲は、トレバー・ピノック指揮、イングリッシュ・コンサート バッハのブランデンブルク協奏曲集。
バロックはここのところ全然聴いていませんでした。でも、鎌倉の散歩に連れて行くには、なかなかのお似合いだと思います。

演奏は違いますが、あの日の散歩で聴いていたレオンハルトの5番はとても素敵でした。鎌倉の木々の梢から鳥たちが話しかけてくるようで、自然に足が前に前に進んでいきました。

本当はレオンハルトの演奏で全6曲揃えたいのです。CD のジャケットも好きなフェルメールの絵画なのですから。
でも、4番~6番は入手できるものの(こっちは持っています)、1番~3番は現在入手困難なようです。
中古屋で、探さないといけない。

それから、ヴィヴァルディーやコレッリ等、他のバロックのCD も少し仕入れたいです。

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成人式の3連休も終わり。
いよいよ、本格的に仕事がスタートです。体調もほとんど元通り。酒も飲めるようになったし、2012年がんばります。

" 2011/12/17 Kamakura & Kitakamakura Walk "
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北鎌倉東慶寺蝋梅&Beethoven Piano Concerto No.3:20120104 [鎌倉]

7日間の休み。かなり色々できると思っていたのですが、
年末年始の7日間はあわただしく、ただただ、せわしなく過ぎ去っていきました・・・(笑)

読もうと思っていた本も読みきることができなかったし、聴こうと思っていたCD も全部は聴くことができませんでした。
ただ、年末に買った本の中で、村上春樹さんの

" 小澤征爾さんと、
   音楽について
    話をする       小澤征爾×村上春樹 "

はとても面白かった。
今、もう一度と思い2度目を読んでいます。

機会があれば別に書いてみたいと思っていますが、病気療養中の(食道ガンでしばらく活動を休止)小澤さんとの対談を、
春樹さんがまとめたもので、カラヤンやバーンスタイン等指揮者とのこと(小澤さんはこの偉大なマエストロ2人から指導を受けた)、ゼルキンやグールド等の演奏のこと、マーラーの曲、サイトウキネンオーケストラのこと etc etc ・・・、クラシック好きにはたまらない事柄が春樹さんの素敵な文章で綴られています。

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じぶんの場合、本を読んで新しい音楽と出会うことが良くありますが、今回は、新しい曲ではなかったものの、再認識というのか、とても良い曲なんだと、この本を読んで改めて聴きなおした曲があります。

ベートーベン ピアノコンチェルト第3番 ハ短調 作品37

内田光子 ピアノ
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
クルト・ザンデルリンク 指揮

ベートーベンのピアノコンチェルトは第5番 " 皇帝 " 変ホ長調 作品73 だけあればいいや、くらいに思っていたのですが、お二人が話されているのを読んで、それこそ何年ぶりだろう・・で、3番を聴いてみて、その素晴らしさにびっくり、と言うか、
なぜもっと聴いていなかったんだろうと自責の念 (笑)

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第一楽章は、改めて聴き直してみると、モーツァルトの2曲しかない短調のピアノ協奏曲の中の一曲、ピアノコンチェルト k491 に良く似ています。
そして、第二楽章はベートーベンとは思えないくらい・・・、そう・・・誤解をまねいてはいけないのですが、ロマンチックな面で言うとショッパンの曲のようにも思えます。
内田さんのピアノがまた、本当に良い・・・。つや消しのピアニシモ・・・、オーケストラの後にひき始める、鍵盤に指先が触れるのが分かるような繊細なタッチとその" 間 " ・・・、音達が静かに優しく、こころの琴線にそっと触れていく、そんな感じがします。

夜、静かな部屋で聴くのにぴったりかもしれません。

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ベートーベンは5曲のピアノコンチェルトを書いていますが、3番はハ短調。単調の調性のものは5曲のうちこの曲だけです。
しかも、ハ短調は交響曲第5番 " 運命 " と同じ。
第一楽章や第三楽章の雄大さもなるほど・・・と納得。

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正月休み最後の1月4日、ようやく半日時間が空いたので、北鎌倉東慶寺へ、ほったらかしにしておいた相棒2台を連れて、
Walkmanには Beethoven Piano Conceto No.3 Cminor,Op.37 を入れ、2012年最初の散歩に出かけてきました。

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年末は年賀状を書いたり、大掃除(ちゃんとじぶんの分だけは残っています)。
その後、年越しはディズニーランド、2日は電脳関係の? 友達たちと神田明神へ初詣。
そして3日は義母の所へ新年のご挨拶。

7日あっても、休みは足りないです(笑)

でも、12月の中旬に一度訪れたとき、東慶寺の蝋梅たちの蕾が少し膨らんでいたので、とても気になっていました。少しの時間でもあの爽やかな香をかぎたくて出かけました。

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優しい光の中の蝋梅たちに会いたいので、いつもより少し遅く家を出たのですが、あいにく朝の光はまだ山のあちら側。

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少しずつ、差し込んでは来るものの、まだ蝋梅たちには届いていませんでした。

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それでも、
しばらく待っていると、山の低いところから少しずつですが小さな紅葉たちに当たるように。

まだ葉を残しているのですね。

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お寺の奥に行ってみると、ここにも少し紅葉の名残が。

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12月中旬に来たときには、大きなイチョウの樹から葉っぱがたくさん落ちて黄色い小道になっていましたが、さすがに葉は全部落ちきっていました。
わずか2週間ほどですが、季節は進んでいます。

東慶寺のここからの眺めも好きです。

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素心蝋梅

宝物館の前の素心蝋梅は葉っぱが付いたまま。ちょうど咲きかけたところ。

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ようやく山を通り越して差し込んできた朝の光が、名前の通りロウのような光沢に輝かさせます。
かじかんだ指先にも太陽の光はとても心地よい。

しばらく、カメラを向けて花びらが開き始めた蝋梅たちと静かな境内でコミュニケーション。

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きっと隣の鎌倉には初詣の人たちがたくさんお出かけのことでしょう。

それに引き換え、ここ北鎌倉、東慶寺の静かなこと・・・。

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もしかすると、いつもより、更に一層、静寂さは増しているのかもしれません。

耳を澄ませば、
横須賀線の踏み切りの音、冬の風が通り過ぎる音・・・、傍らでじぶんと同じようにシャッターを押す方の靴の音。

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モノトーンの寒い冬の景色、でも、古木の梅たちは蕾も少しずつ膨らんできています。

灰色の古い枝たちに紅や白の花が咲くのも、もうそんなに遠いことではありません。

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すっかり体が冷え切りました。

蝋梅たちが咲いているのを確かめることができたので、そろそろ帰ろうとして気が付きました。

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そうだ、今年はまだ東慶寺さんの干支の土鈴を買っていない。忘れなくて良かった(笑)

白の辰を連れて帰ってきました。兎とバトンタッチです。

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それと、アルコールの替わりにすっかり好きになってしまった甘いもの・・・。

豊島屋さんで、鳩サブレを買ってきました。サクサクの食感、独特のあの甘い子供の頃から変わらない味・・・、懐かしい味です。

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コーヒーと一緒に頂くと更に美味しかった。

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ビールも飲めるようになりました。しばらく飲まないうちに、限定ものとか、飲んだことのないビールが出ていてびっくりです。
ビールの世界も1ヵ月半はかなりの時間のようです(笑)

ただ、このくらい飲むとすごく酔ってしまうので・・・、完全な復帰にはもう少し?? ^^;

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" 2012/01/04 Kitakamakura Tokeiji Chimonanthus praecox "
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明けましておめでとうございます_東京ディズニーランドニューイヤーズ・イヴ:20120101 [訪れたところ色々]

明けましておめでとうございます。

昨年はつたないじぶんのブログにご訪問下さり、本当にありがとうございました。
色んなコメントを頂き勇気付けられたり、笑わせていただいたり、本当に日々の励みと楽しみをいただくことができました。

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実際にはお会いしたことの無い方ばかりですが、むかしからの友達・・・、そんな感じがひしひしとします。
今年も、きっと鎌倉を中心とした散歩の記事が多くなると思いますが、どうぞ飽きることなくお付き合い頂ければと
願っています。

本年もよろしくお願いします。 m(__)m

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今年は、
先ずは昨年暮れに体調を崩しましたが、これを早く治して、元通り、ビールとワインの画像でこのブログを埋め尽くす様にしたいと思っています。

これ、ささやかな、元旦の計也(笑)

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2012年
我が家の新年は、例年の通りTDL、 東京ディズニーランドでの幕開けとなりました。

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例年なら「カウントダウン・パーティー」で31日20:00~1日22:00までシーも含めて遊べるのですが、
今年はカウントダウンパレードはなし、時間も1日6:00までのニューイヤーズ・イヴ。

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いつものような新年を迎えるという華やかさはありませんでした。

飾りつけもどこか控えめ。そう言えば、イッツ・ア・スモール・ワールドの人形達も例年ならお正月バージョンなのに、今年はそれもなく通常のコスチュームでした。

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昨年の大震災、それを思っての自粛なのでしょうね。

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せっかくの新年、復興のスタートを切る新しい年だから、正月を祝いたいと思う気持ち半分、でも、未曾有の悲しさを思うと・・・、やはりそういう訳にもいかないと思う心半分。

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今日は、これも恒例の神田明神への初詣に行ってきました。
神田明神でお参りした後に秋葉原も歩いてきましたが、ここもいつものお正月のような華やかさはありませんでした。

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昨年のことを考えると、これでよいのだと思います。

昨年の大震災のこと、原発事故のこと・・・、そして低迷する日本経済、それら全ての事柄を背負ったこれからのこと。
地方分権でよいのか、もっと国がリーダーシップを発揮し国家戦略を立て、それに沿って合目的的に押し進む中央集権的なものが良いのかetc etc ・・・。色々なことを後回しにせず、きちんと今やるべきことを決めてやって行く事、それが大切なんだと思います。今の状況をみんなでもう一度噛み締める、そんなことが必要かもしれない。

昨年末にNHKで放送されていた「坂の上の雲」を見ていて、明治初期の日本人のバイタリティーがあふれている姿に少し恥ずかしくなったり・・・。

来年はみんなでよいお正月を楽しく迎えられれば良いなと、そんな風にも思いました。

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ディズニーランド、でも、やっぱり楽しい。理屈抜きに時間を忘れて楽しめるところです。

時間いっぱい、10時間、ほとんど休むことなくアトラクションや花火、エレクトリカル・パレードetc etc ・・・、
存分に楽しんできました。

一年の滑り出し、笑顔、そして少し足が痛くなってのスタートとなりました (笑)

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ミッキーたちも、お正月の姿ではなくて、ひな祭りのコスチューム。

お正月が過ぎれば、春、ひな祭りもすぐですね。

この正月休みに一度は鎌倉に写真を撮りに行きたいと思っています。昨年末に買ったPEN が軽いことを良い事に、
前からの相棒達を最近連れ出していません。

そろそろ、じーーっと見つめられているような・・・視線を感じるこの頃です(笑)

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せめて、スーベニアカップでお正月らしく !!

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お酒を控えていたら、甘いものが最近美味しくなりだして困っています(笑)

" 2012/01/01 Tokyo Disneyland "
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年末の色々_2011年N響べトNo.9&銀座 berry cafeさん:20111226&27 [音楽]

いつもなら、忘年会続きのこの時期なのですが、
今年は禁酒命令が出ているので、暇で暇で・・・?、時間があって 仕方ありません (笑)

だからと言う訳ではないのですか、いつもとは少し違った年末の行動を取っていました。
たまには忘年会抜きの、酒なしの、こういう年末も良いかもしれません。

いえ、負け惜しみでなく、本当に ^^;

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先ずは、12月26日(月)
本当に久しぶりの「第9」の演奏会に行く事ができました。

何年振りでしょう?? 娘が生まれてからは・・・、そう、思い出すのも大変なくらい以前に行ったっきり。
学生の頃は、年末のアルバイト代は全てと言うくらい、第9のコンサートのチケットに費やしていたし、社会人になっても
しばらくの間は、1シーズンに2~3回は必ず第9のコンサートに出かけていました。

子育てに手一杯だった訳でもないし、仕事が忙しくてたまらなかった訳ではないのに。

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たぶん、第9だけでなくコンサートに足を運ぶ気力が無かったというところだと思うのですが・・・。
会場のNHKホールも懐かしくなるくらいのご無沙汰でした。

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それに、家族3人での第9は、初めてのこと。ぼくが " 暇な " せいもあるのですが、今年N響の第9が聴けたのは、
娘の「第9のコンサートに行ったことない ~  (>_<)  」の一言のおかげ (笑)

会社の終業のチャイムの音が全て消えてしまう前に、既に、猛然と門を飛び出していました。
渋谷での待ち合わせも、うん10年ぶりかもしれません。田園都市線の出口を上がった、東急フードショーの入り口のところで待ち合わせ。

そう言えば、ここで色んな友達と待ち合わせをしたものです。
あいつとも、彼女とも・・・、お店やこの地下街の壁の色とかも変わってしまいましたが・・・、セピア色の色んな思い出が短い間に頭をよぎったり。

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2011年 NHK交響楽団 ベートーベン交響曲第9番ニ短調 Op.125 演奏会
指揮    スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ソプラノ  安藤赴美子
アルト   加納悦子
テノール  福井敬
バリトン  福島明也
合唱    国立音楽大学

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スタニスラフ・スクロヴァチェフスキさんは、2010年3月まで読売交響楽団の第8代常任指揮者として、日本でも何回も演奏を聴かせてくれていた指揮者。ブルックナー、ブラームス、ベートーベンが特にお得意とのこと。
今年で88歳と、最高齢の指揮者の一人。

確かに、ステージへの登場は幾分足を引きずるようで、指揮台へも「よいしょ」という感じだったのですが、タクトを振り上げた途端、年齢がどこかへ吹っ飛んでしまったかの様な、ダイナミックな歯切れのよい音が溢れ出してびっくり。
シュトゥルム・ウント・ドラングの第1楽章、これで先ずはガツンと脳天を叩かれたようなショックを受け、あとはもう、スクロヴァチェフスキさんの世界に引きずり込まれたように聴き入るのみでした。

第2楽章スケルツォもリズミカルで思わず踊りだしてしまうような軽快でしかも優雅なベートーベン、3楽章の弦楽合奏は、どこかマーラーのアダージョを思わせるようなロマンチックな感じ ♪
ベートーベンって、古典派だけれど、やっぱりロマン派でもあって、それがマーラーとかにも、特にこの第9は色濃くつながっているんだと、スクロヴァチェフスキさんの演奏を聴いて再認識してしまいました。

4楽章・・・、ただもう、昇天あるのみ・・・。早いテンポで最後のフィナーレまで休む間もなくぐいぐいぐい~。
本当に御年88歳なのでしょうかと、いぶかることしばし。

ベートーベンは結局完成した交響曲は9曲残したけれど、この第9は中でも別格な曲なのだと、この夜改めて思いました。
8番を書いてから確か10年くらい開いているのですが、他の交響曲とはぜんぜん違います。
そしてこの曲も、神様がベートーベンを通して下さった、我々人類へのプレゼントなんだと思います。
大切にしなくてはいけない。

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コンサートが終わり、娘との会話も興奮冷めやらず。

「すごかったねぇ~、今日の演奏」 
「ベートーベンってすごいね」  「バロックみたいで、チャイコフスキーみたいで、マーラーみたいで・・・」

何となく、娘もぼくと同じような感想を持ったようです。少し、大きくなって、こんな話もできるようになったこと、思いがけず、
娘の成長を確認できました。
神様、ベートーベン、第9をありがとう。  

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そして、12月27日(火)
年末なので、色んな人と会う機会が多かったのですが、この日はコンサルタントの友達と食事をする約束をしていました。

銀座、数寄屋橋のソニービルの前、寒かったらビルの中でとの待ち合わせ。
これもすごく久しぶりのソニービルでの待ち合わせでした。

この12月は懐かしいところの虫干しみたいな感じ。銀座も学生の頃京橋でバイトしていたので、とても懐かしい場所です。昔は、美味しい焼き鳥屋さんとか、地下のバーとかで良く一杯やったものです。
あの頃の店はまだあるのかな?

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食事をして、友達も酒は飲まないので、甘いものでお茶をと言うことに。

銀座 berry cafe さんで、フルーツのタルトを頂きました。

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洋ナシ、ラ・フランスのタルト。

何種類かの美味しそうなフルーツのタルトがあったのですが、ぼくはMozart を聴かせて熟させたというこの洋ナシのタルトにしました。
Mozart はこんなところでも活躍しているのですね(笑)

洋ナシ、絶妙な熟し方、独特の柔らか過ぎない、でも口に入れると融けてしまいそうな食感、鼻に抜けるのが心地よい甘い香り、タルト生地と生クリームが合わさって絶品でした。ものすごく美味しかった。

次に銀座に来た時にも訪れたいお店でした、berry cafe さん。

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こんな感じで年末を過ごしています。体調を崩し、酒が飲めませんでしたが、その分、色々と別のやり方で楽しんでいます。

こういう、年末の過ごし方も良いものですね。

N響の第9ですが、Eテレで 12月31日 20:00 ~ 21:20 に放送されます。録画の予約をしました。
もう一度、スクロヴァチェフスキさんの指揮の第9聴いてみたい。

" 2011/12/26&27 Beethoven Symphony No.9 & Ginza berry cofe "
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フェルメールからのラブレター展_Bunkamura:20111223 [絵画]

皆さん、メリークリスマス ♪

クリスマス3連休の方も多いと思います。
また、お仕事の方もいらっしゃると思いますが、夜はゆっくりとクリスマスイブを楽しめると良いですね。

クリスマス寒波で日本海側を中心として、かなりの積雪とか。
横浜ならホワイトクリスマスで皆喜ぶのでしょうが、降る量が違うと思います。雪の予報の方達はどうかお気を付け下さい。

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我が家は、母のところに出かけて家族でクリスマスパーティーの予定です。娘も昨日からチョコレートタルトを作ったり、プレゼントを用意したり、楽しみにしています。

じぶんも、ちょっとだけワインを頂こうかと。 ほぼ1ヶ月半ぶり・・・。
久しぶり、楽しみ。

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そんな3連休の初日、渋谷Bunkamura までフェルメールに会いに行って来ました。
「フェルメールからのラブレター展」 ~ コミュニケーション: 17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ ~ 
Bunkamura ザ・ミュージアム で12月23日から3月14日まで開催です。

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この展覧会、京都出張の際に一度見ていて予習済みなのですが、" 手紙を読む青衣の女 " にもう一度会いたくて、友達を誘い初日の昨日、渋谷まで出かけてきました。

10時から開場なのですが、15分前に着くと既に100名くらい並ばれていました。
Bunkamura 時間になるまで建物の中には入れません。気温10度以下、時折吹く風は厳しい冷たさ・・・。
そんな中、一番目に並んでいる方は何時頃にいらっしゃったのでしょうか?

早く、中に、暖かい中に入れてくれるとよいのに・・・。
そんなことを考えながら、ジャケットのポケットに両手を突っ込んでじっと待ちます。

なんだ、これくらいの寒さ~、もうすぐフェル様のあの絵に会うことができる、それにしてもさぶーーーっ (笑)

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1600年代の半ばくらいのオランダ絵画を展示の順番に沿って見ていきます。二度目ですが、新しい発見もあったり。
京都の時は時間がなく、フェルメール以外はざっとしか見られませんでしたが、今回は友達とゆっくり見ることができました。

そして、フェルメールの3枚に8月以来の再会です。

"手紙を書く女 " 1665年 45×39.9cm ワシントン、ナショナル・ギャラリー
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最初に展示されているのは" 手紙を書く女 "
京都の時も、フェルメールが展示されている部屋に入って一番先に目に入ってきたのは、この絵でした。
黄色のサテンのガウン、フェルメールの絵にはこの白い毛皮のついたガウンが良く登場します。絵画を書くときのフェルメールの小道具? の一つだったんだと思います。

比較的暗い展示室で、この黄色は目立ちます。また、自分が好きな1660年代の作品の一枚だけあって、光に一目惚れです・・・。
静かで安らぐ永遠の光たち。彼女とだったら一日中、見詰め合っていても良いです(笑)

" 手紙を読む青衣の女 " 1663〜1664年頃 46.6×39.1cm アムステルダム国立美術館
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そして、会いたかった一枚に・・・。

京都と同じく三枚の中で真ん中の展示です。
" 手紙を読む青衣の女 "、京都で会った後も、もう一度会いたくて仕方ありませんでしたが、
この絵、やっぱりすごいです。
色数が青と褐色と白と・・・少なくて、壁も白いまま大きなスペースを占めています。

この絵にたどり着くまでに展示されている同時代のデルフト、その他オランダの画家達が描いた作品を見て来ましたが、こんな絵は一枚もありません。

何と行っても、先ず、絵が上手。
女性もきれいですし、構成も線自体もすっきりとしていてスマートさを感じます。
他の画家達と同じ、日常のある場面を描いているのだと思いますが、例えば、手紙を読んでいる絵は他にもたくさんありましたし、室内でテーブルクロス、部屋を仕切るカーテンを前景にあしらったもの、窓から柔らかい光が差し込んできて女性を照らしているもの etc etc ・・・ 同じモチーフを使って画いている絵はたくさんありました。でも、フェルメールのこの絵とは全然違います。

申し訳ないけれど、この前に展示されてる同種のモチーフの絵達は、フェルメールのこの絵を引き立てるために展示されているとしか思えませんでした。

"手紙を書く女と召使" 1670年頃 71.1×60.5cm アイルランド国立絵画館
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それに、日本画を思わせるような白い壁。

間とか、日本画では大切にすると思いますが、フェルメールのこの作品にはそれと通じるものがあると思います。もしかして、ぼくたちが惹かれるのにもそんなところに原因があるのかもしれない。

二度目だと、少し落ち着いて見られるのか、いろいろなことを今回感じてきました。


"手紙を書く女と召使" は70年代の作品です。
他の二つの作品とは、画き方が違ってきていると思います。同じフェルメールで、もちろん素晴らしいし好きではありますが、晩年にあたる70年代の作品は60年代のものと同じようには見ることはできません。
じぶんは、60年代の作品が好きです。

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そして、今回2度目であることで、
違った美術館で同じ絵画達を見ることかできました。これは面白かった。

絵画も展示される場所、飾られる壁の具合、光の量 etc etc ・・・でずいぶん印象が変わるのだということを実感しました。

正直、京都の美術館で見たときよりも光が良いのかな?  
この前よりも、もっと柔らかくて、色彩も本物と言うと語弊がありますが、感覚的に「これがフェルメールの色かもしれない・・・ 」というような感じがしました。二度違う場所で見るのも面白いと思います。

何かの本で読んだことがありますが、絵画はその所蔵されている美術館で見るのが一番であるのだと。
今回、その方が言われた意味が、少し分かったような気がしました。

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絵画の点数は少ないにもかかわらず、かなりゆっくりと見ることができました。

フェルメール、一年の締めくくりに再び3点も見ることかできて、良い年越しができそうです。今年は、体調もあまり良くなかったし、たくさんの展覧会には行く事はできませんでした。
でも、それなりに見たいものは押さえてみることができたと思います。来年は、ゴヤからになりそうですが、他にも楽しみな展覧会が目白押しの様子。
楽しみです。

一通り見てから、再度フェルメールの3点を鑑賞し、グッズを買って、この日は表参道でランチにしました。

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このあたりも良い感じのお店がたくさんあります。

渋谷よりも落ち着くし、若い人たちにあちらは任せて(笑)、地下鉄で一駅。

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ワンプレートランチを頂きました。
やはり、友達と一緒だと、共食い?
話しながら、時間をかけて全部いただくことができました。

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酒が飲めなかった友達は、夏の終わり頃から飲めるようになったとのこと。
じぶんが飲めればこの日も久しぶりに一緒にビールとか飲めたのですが、一緒に飲むのは初詣の時にしようと言うことで、もうしばらくの自粛。

初詣が楽しみです ^^

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寒いです。こうやって記事を書いていても足元から冷えてきます。

寒いけれど、今日はクリスマスイブ ♪
皆さん、良い一日をお過ごしください。じぶんも、そろそろ出かけます。

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" 2011/12/23 Vermeer "
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井の頭公園の紅葉&Afanassiev Brahms Op.118-2 :20111216 [吉祥寺]

夕暮れの始まりの光たち、なんて優しい光なんだろう ・・・。

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公園通りは赤と白のサンタ、
緑のツリーにシルバーのオーナメント。クレープの甘い香りと " いせや" の焼き鳥の煙。

クリスマス間近の金曜日の風は頬に冷たく、思わずコートの襟を立てるほどでした。

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でも、

夕暮れの始まりの、薄オレンジ色の光たちは・・・暖かくて、優しい。

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池の周りを歩いていると、

縮んで沈んでいたこころを、柔らかくて懐かしい掌が、そっと包みこんでくれたよう。

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暖かな 薄オレンジ色の晩秋の光たち

安らかで 優しくて 少し物思いで・・・しばらくベンチに座ったまま、その感触にこころを委ねていました。

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とても 懐かしい。

オレンジ色に染まった空気の粒子の中に、懐かしい顔が見えたような気がしました。

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あの頃のじぶんたちの色んな思いが、ここにはたくさん残っているはずです。

夢や希望や、将来に対する理由のない不安、モラトリアムのようなその時に対する焦りや etc etc ・・・、彼女のこと、
愛とは・・・なんて哲学的な? こととか。
小遣いがなくなると駅前で一升瓶を買って来て、ここでわいわい議論しながら良く飲んだものです。

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そんなことを思い出しながら、

Walkman を取り出して、Brahms Intermezzo In A Op.118-2 を聴きました。

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Valery Afnassiev のBrahms 後期ピアノ集。Denon Classic Best 100シリーズの一枚です。
グールドの素晴らしい演奏を聴いて、ブラームスの晩年のピアノ曲がとても好きになりました。
グールドと並んで気になっていたアファナシエフのものも聴きたくてHMV に頼んでおいたものです。

こころに染み入ってきます。
アファナシエフ、はじめて聴きましたがとても個性の強いピアニストなんですね。個性の強さはグールドにも負けていない。

極端に遅いテンポ、グールドとは違ったものですが、間を感じます。ピアノって弾いていない間も音なんだと強く感じる演奏。

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物思い、メランコリック・・・、

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薄いオレンジ色たちが、徐々に白くなっていく、

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夕暮れがはじまるこの時間にはアファナシエフの演奏が似合っています。

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桜の葉っぱはもう全部落ちていましたが、

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もみじたちの葉は、まだ残っていました。

はらはらと、葉が落ちていく・・・、そのときをしっかりと目に焼き付けることができました。

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間に合ってよかった。

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やはり、最後のしめは、吉祥寺井の頭公園のもみじたちです。

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体調を崩したせいもあり、ちゃんとは写真も撮りには行けませんでしたが、今年も色々なところの紅葉を見ることができました。

上野、鎌倉、京都・・・、そして最後の紅葉は井の頭公園。

急に用事ができて、思いがけずここに来ることができました。

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吉祥寺、やはり、とても好きな街。大切な想い出の詰まった街。もう一人の親友みたいな街・・・。

アファナシエフの演奏が終わって、また歩き始めました。

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最近気に入ってる、中道通りへ。

駅を降りてサンロード側の出口を出て、すぐに左に折れ、東急の交差点を渡ったところの通り。

むかしも良く歩きましたが、こんなに楽しい通りではありませんでした。

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歩いていると、思わず入りたくなるお店ばかり。
古くからの八百屋さんや、醤油味でナルトの乗っているラーメンがある中華料理屋さん。お茶の専門店、ドーナツやさん、今では少なくなってしまった昔ながらの喫茶店も・・・、魅力的なお店が、この通りにはたくさんあります。

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通り全体が、おもちゃ箱のよう。

誰かを誘って、一軒ずつ入ってみたいです。

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日が暮れると、彼らも、このカエルも動き出すのでは・・・なんて、思えるほどです (笑) 。

レンズを向けたくなるものがいっぱい。

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はらはらと、葉が落ちてきます。

全部落ちきると、ほんとうに冬、全てが冬支度を完了するのでしょうね。

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もうしばらく、晩秋の薄オレンジ色の光たちの余韻を感じていたいのですが・・・。


年末にはお酒が飲めそうです。 ^^

今度は友達と" いせや " へ熱燗を一杯やりに行きたいと思います。

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中道通りの雑貨屋さんで、ホーローのコーヒーポットとマグカップを見つけました。

寒かったせいもあり、これで熱々のコーヒーを淹れたら美味しいだろうと、思わず買って来てしまいました。マグカップ、
もう一つ買えばよかった。

やせてしまった分、寒さを例年になく感じています。今日も熱いコーヒーが必須也  ^^;

" 20111216 Kichijyoji Inokashira Koen &Valery Afanassiev Brahms "
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出張報告_いもぼうと少しだけ京都の紅葉です:20111209 [訪れたところ色々]

加速度的に一年経つのが早くなっています。

気が付けば、今年もあと数週間・・・、ビールが飲めないまま年を越すのはなんとか避けたい。ボジョレーも買ってあるのですが、まだ飲んでないし・・・ ^^;

そんなたわいのないことを考えながら、金曜日6時49分の " のぞみ5号 "に乗り込み、今年最後の出張です。

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今年はまだ行ったことのない所に何箇所か出張で出かけました。中でも香川県は生まれてはじめての四国。
讃岐うどん美味しかったな。
あの、仕事もちゃんとしてますので・・・(笑)

出張、確かに短い時間の中でのやりくりは大変ですが、少し工夫するとその土地の面白いものに出会うことができます。
この日もちょっと早めの新幹線にしました。
京都駅からJR奈良線で東福寺へ、そこで京阪本線に乗り換えて祇園四条で降ります。階段を上がって外へ出ると
前回 " にしんそば" を頂いた松葉さんの隣の南座です。それにしても寒いこと、マフラーをしていても外気がコートの中にしみこんで来る感じでした。京都は寒いところなんですね。

手袋もついでにして真冬の格好、四条通りをまっすぐ西に向かいます。

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知恩院、この門はすごいなぁ~。
鎌倉で円覚寺や建長寺の立派な門をいつも見ていますが、その何倍もの大きさです。
さすが京都、歴史の重さと厚みに圧倒される感じです。

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そして、京の紅葉。
灰色の雲の隙間から薄いオレンジ色の日差しが差し込んでくるものの、小雨も時折降ってきてあまり良い天気ではありません。

でも、知恩院のもみじは真っ赤でした。
いつもなら今頃は、北鎌倉東慶寺の本堂前のもみじが、ちょうどこのくらい真っ赤に染まっている筈なのですが、今年は塩害と不順な気候のせいでダメ。代わりにここ京都で、いつものもみじ似の、真っ赤な葉っぱ達に会うことができました。

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八坂神社の紅葉は遅かったのかもしれませんが、
それでも、京都の紅葉の雰囲気を味合わせてくれました。

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皆さんのブログで京都の紅葉を見せていただいて、その " 美 " の力に圧倒されたことがあります。

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歴史、時と人々の心、様々な思いが、地層のように幾重にも折り重なったものの力って凄いのだと思います。

そういうものが地脈のように底辺を流れていて、しかも今でもその積み重ねの作業は綿々と続いていて、シナプスのように関係しあって京都の美って作られているんだと思います。

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まねしようと思ってもできないし、そこから一つだけ取り出すこともできない・・・、上手く説明できないのですが、今回歩いてみて、紅葉たちと少しだけ話して、そんな風に感じました。

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そうだ、

東慶寺の梅の古木と話しているときと似ていたのかもしれません・・・。

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京都の秋、

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いつの頃になるか分からないけれど、一度、時間を作ってゆっくりと歩かないといけないな。

できれば、こんな天気の日が良いかもしれません。

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そんなことを考えながら歩いていると、気が付けばもう残り時間はわずか。

昼は、円山公園にある「いもぼう平野家本家」さんで頂きました。

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前から一度食べてみたかった「いもぼう」。

300年の歴史がある京名物、海老いもと棒鱈を甘辛に炊き合わせたもので、かの川端康成も「美味延年」と記したという自分にとっては伝説の食べ物(笑)。

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せっかくですから、「花御膳」を頂きました。

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とても寒いせいもありますが、フタを開けると湯気がふわーっと。
この光景だけで、ほっと体の力が抜けていきます。それに良い匂い。京都の美味しい匂いが食欲を誘ってくれます。

いもぼう、京豆腐に吉野葛のあんをかけた祇園豆腐、丹波丸芋のとろろ海苔巻・土佐酢かけ、ひさご玉子・京湯葉等の椀物・・・etc etc ・・・、どれも優しくて奥深い京のお味。

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なるほど、文人たちが愛したという " いもぼう " 、確かにそれだけのことはあります。北海道産という棒鱈は口に入れると独特の食感、ほろほろと解けていきます。海老芋は中まで出汁がしみこんでいて、しかも箸でさくっと割ることができるのに、煮崩れしません。お味は、甘辛く、でもそれだけではなくて出汁の色んな味で絶妙です。なるほど・・・、美味延年。
大人の京の味。

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残念なのは、時間がないので、急いでいただいたこと。それと、体調が良くて仕事が終わった後なら、日本酒の熱燗で
「いもぼう」頂きたかった(笑)

「美味しかったです」  「おおきに」
これも、京都ならではのご挨拶。 店の外に出てみれば、秋の青空に。

さて、仕事、頑張ろう!!

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京都のお土産はとても迷います。色々なものがありすぎです。うれしい悲鳴みたいな・・・そんな感じです。(笑)
それでも、今回はこの3つにしました。

三昇堂小倉さんの「生麩餅」、これっ、とっても美味しかった。あたりです。
京都駅八条口、寿司のむさしさんの「はも寿司」も初めていただきました。一口だけ頂いているうちに家族に残りを食べられてしまいました。
そして、pastel さんの記事でもご紹介のあった「千枚漬」。家族みんなの大好物です。切った途端になくなりました。 ^^;

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こんな感じで? 今年最後の(たぶん最後だと思うのですが・・・)出張は終わりました。

記事の中にも書きましたが、京都、素敵な街です。カメラを持ってゆっくりと祇園のあたりを散歩してみたい。
実際、今回も後ろ髪を引かれる思いで仕事に向かいました ^^;
お店を覗くのも楽しいし、美味しいものもいっぱい。歴史に彩られた見所もいっぱいの街です。

ゆっくりとって・・・、いつ行けるのかなぁ~。

" 2011/12/09 Kyoto Imobou "
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上野公園の紅葉綺麗でした_Olympus Pen:20111204 [訪れたところ色々]

禁酒生活、1ヶ月。

飲まなければ、飲まないでいられる・・・? の記録更新中なのですが、

飲まないと、薬指の指輪はくるくる回り、ジーンズが一回り大きくなるだけでなく、
夜は時間がたっぷりとあって、読みたかった本は読めるし、CD もたくさん聴くことができて良いことばかり・・・ ^^;

でも、何となくフラストレーションはたまります(笑)。

金曜日の夜、母から電話がありました。日曜日は暇かと。そりゃ、もちろん暇です。

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上野で9時半に待ち合わせ。
娘も「わたしも行きたい」。結局、親子三代のデートとなったのでした。

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上野公園の紅葉はちょうど見頃です。

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さすがの台風による塩害も、上野の山にまでは及ばなかった様子。
もみじたちの葉っぱも例年通り、葉の先まで力いっぱいに伸びて真っ赤です。

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青い空と暖かな日差しの中で、きらきらに輝いていました。

北鎌倉では、とてもかわいそうなもみじたちを沢山目にしましたが、東京と神奈川の紅葉が全部ダメな訳ではないようです。

上野のもみじ色の鮮やかなこと。鎌倉のもみじたちとは、色のトーンが違うような気がします。
もっと明るい、嬉しい色 ♪♪ 。

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こんなに上野の山を歩いたのは、もしかすると初めてかもしれません。母が誘ってくれたおかげです。
3人で上野公園を少し歩いて、精養軒へ。

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天気が良くて、12月ですが日向はぽかぽかです。久しぶりの日光消毒みたいで、とても気持ちよい。
薬だけでは具合は良くならないものなのですね。
暖かな太陽と、家族の優しい思いやり・・・、何よりのこころのご馳走。

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でも、歩いて実際にお腹もすきました。   

せっかくですから、精養軒 カフェラン ランドーレさんのテラス席。
秋の上野、メニューには載っていない、素敵な眺望のおもてなしです。

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娘はビーフシチュー、ぼくはハヤシライスを頼みました。

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精養軒のハヤシライス、大好きです。

丁寧に作られたデミグラスソース、肉は柔らかくてトロトロ、タマネギもしんなりとして甘みがあって美味しいです。

最近、食も細くなっていて、一人前のものも少し残してしまったりしていたのですが、精養軒さんのハヤシライスは、ぺロリ、一皿全部頂きました。

ほんと、美味しかった。

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食後も散歩は続きます。

上野の東照宮。ここも秋真っ盛り。気持ちがよいので、賽銭も少しはずみました(笑)

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立派なイチョウの木が沢山あって、びっくりです。

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こんなに鮮やかだったのかな・・・、上野のイチョウ。

風が吹くと、黄色い炎が静かに揺らめいているようにも見えました。

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桜も良いな。

春は、薄ピンクの花が縮こまっていた心を水色の空へと誘ってくれて、
秋には、紅色の葉がぽかぽかに優しく温めてくれるんだな・・・。

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枝のウエーヴがずうっと彼方まで続いていて・・・、枝のシルエットと、燃えるような桜の葉っぱ・・・秋ならではの光景です。

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目を下にやれば、キラキラ輝いてまぶしい鮮やかな黄色の絨毯。

小さな子ども達の笑い声、それを見つめるお父さんとお母さんの笑顔。

ぼくらが美しい木々や紅葉から元気をもらっているように、ここの紅葉たちは子ども達の笑顔と笑い声をたくさんもらって
嬉しい色 ♪♪ なのですね。

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上野の紅葉、こんなに素敵だとは思いませんでした。

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展覧会で毎年秋にも何度も訪れているというのに。

ここの紅葉の素晴らしさを初めて認識しました。

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実は、母はこの展覧会に誘ってくれたのです。

「法然と親鸞」

国宝や重要文化財、鎌倉からも浄光明寺の阿弥陀三尊坐像等、見所いっぱいの展示物でした。
でも、まだ展示物をじっくりと見るには体力も気力も足りなくて、途中にベンチで休む始末・・・。、一通り見ると少々疲れてしまいました。法然上人さん親鸞上人さん、申し訳ありません。

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体調は良くはなっているのですが、まだ本調子ではありませんでした。体の不調は精神にも少なからず影響を与えるようで、出かけたいとか、写真を撮りたいとか、そういう気持ちが少しもわいてきませんでした。

でもこの日、母に誘ってもらい、明.るく輝くイチョウの葉っぱたちに囲まれてしばらく過ごせたこと、精養軒のハヤシライスと、そして何よりも家族の気遣いという優しさとで、気持ちが前と同じくらいに戻ったように思います。

さあ、今年のラストスパート、新しいカメラも買ってしまったことだし、せっせと外に出かけて写真を撮らなくては。

一年遅れのOlympus Pen PL1s 、望遠レンズも付いてとてもお安くなっていたので、思わずクリックしてしまったのですが、発色が良いかも。ただ、ファインダーがないと、どうしてもピントが合わせずらいことが今回使ってみて分かりました。オプションのファインダーは安くなっていないので、結局、結構なお値段になってしまいましたが、追加で購入。思ったとおりの効果で、次の休みが楽しみです。 ^^

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元気が取り戻せたようです。ブログも少し間があいてしまったけれど、細々ですが続けて行きたいと思います。

" 2011/12/04 Ueno Olympus Pen PL1s "
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北鎌倉円覚寺_2011紅葉の具合とCOLDPLAY_MYLOXYLOTO:20111123 [鎌倉]

昨日の予報では、勤労感謝の日の横浜は雨。
それならと、買ったっきり読んでいなかった「村上春樹はくせになる」を枕元に用意して、出張帰りの夜は就寝 zzzzz ・・・。

ところが、良い方向に秋の空は気まぐれです。
いつもより遅く起きた朝、
カーテンをそっと開けて、みなとみらいの空を見ると、目覚める前の黎明の空は白と水色のパステル色です。

春樹さんには悪いですが? 、鎌倉の紅葉の具合を確かめたくて、ゴールドブレンドを一杯飲んで、横須賀線に乗りました。

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いつもなら、進行方向右側に降りるのですが、紅葉の具合を確かめにですから、左側にパスモをタッチ。

秋の観光シーズンが始まっています。
団体客の皆さんも、バスのガイドさんでしょうか、小旗を持った女性の方のあとをぞろぞろ。じぶんも、しばらくぞろぞろ~(笑)。
この季節、北鎌倉はいつもより人口密度が高いです。

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北鎌倉の紅葉といえば東慶寺ももちろんですが、やはり円覚寺です。

でも、11月の下旬にはなりましたが、まだ紅葉には早い様子。
というよりも・・・、今年は、残念ながら、紅葉はダメかもしれません。

台風による塩害なのでしょうか?
紅くなる前に、葉が枯れてしまっています。何年か紅葉の時期にここに通っていますが、こんなにかわいそうな葉っぱ達は初めてです・・・。

総門の階段のところのもみじたちも・・・、三門を抜けたところの葉っぱも・・・先が褐色になって乾ききって丸まっています。

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でも、あきらめ切れなくて、更に先に足を進めました。
居士林の前のもみじ、色がおかしいです。赤くなくて陽に焼けたような褐色に近い色。

それでもと、ファインダーを覗きながら歩いていくと、妙香池横のもみじがようやく紅葉らしく染まり始めていました。

良かった、全部がダメというわけではないようです。このもみじ、毎年素敵な紅い色を写真に収めさせてもらっています。
円覚寺で一番仲の良いもみじ(笑)

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いつものように、うらもみじを撮っていて気が付きました。

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このもみじも、無事ではないのだと。

良く見ると、葉っぱの先が傷んでいる・・・。

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痛いんだろうな・・・、こんなになって。

それでも精一杯、紅い色に染まろうと、目一杯の力を使っているように、じぶんには思えました。

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色んなことが、辛いことが多すぎた2011年、北鎌倉の紅葉も去年と同じという訳には行かなかったようです・・・。

でも、精一杯の紅葉、素敵です。
もう一度、見に来たいと思いました。申し訳ないけれど、少し痛んだ体と心に、このもみじから力をもらったような気がしました。

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円覚寺もとても久しぶりでした。

ここも、北鎌倉らしいお寺です。広々としていて、武士のお寺という感じがします。質実剛健。背筋がぴっ。

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電車がつくたびに、大勢の人がぞろぞろ・・・。
更に、これから人口密度は高くなります。

コメントのお返しもしていないのですが、取り急ぎ北鎌倉の紅葉たちの健気な頑張りをアップしたいと思いました。
精一杯に紅くなろうとしているもみじたち、
紅い葉っぱたちを見ていると、「負けるもんか~」、そんな気持ちが伝わってきます。

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COLDPLAY MYLOXYLOTO を聴いています。良くは分からないのですが、アルバムの最初の音を聴いた時、とても幸せな気分になりました。不思議なアルバムと曲達。
もう少し、しっかりと聴いてみたいと思います。

The birds they sang, break of day
Start again I hear them say
It's so hard to just walk away

The birds they sang,all a choir
Start again, a little higher
It's a spark in a sea of grey

The sky is blue,dream that lie til it's true
Then taking it back the punch I through
My arms turn wings oh those clumsy things
Send me up to the wonderful world
And then I'm up with the birds

COLDPLAY - Up With The Birds

" 2011/11/23 Kitakamakura Enkakuji "
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