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横浜臨港パーク&BOSTONを聴きながら散歩してきました:20131214 [横浜港]

ついつい飲みすぎる毎日が続いていて、

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金曜日の夜くらいアルコールを抜けばよいのでしょうが・・・、

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そこはなかなかそうとはいかず、

一週間お疲れさまと、自分自身へのささやかなご褒美、
帰り道のコンビニで、Asahi THE EXTRA と、GRAND KIRIN THE AROMA を買ってきました。

それにしても、金曜日の夜のビールはどうしてこんなに美味しいのでしょう。

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結局、ビール2本では終わらずに気が付けば、白角でハイボール。

BOSTON " Hide A Ride " 、" Something About You " ツインギターの音色、ドラムのビートが全身を駆け抜けていくようです。
ロックもいいですね。

そういえば、むかーーし高校生の頃、夜中に勉強とかでむしゃくしゃの時、いきなり両耳にヘッドホーンをはめて、大音量でディープパープルのマシン・ヘッドとか聴いていました (笑)。

適度な? アルコールと、心地よいビートでリラックスタイム。週末の25時はアルコールが浸み込む浸み込む。

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次の朝は、やっぱり飲みすぎました。少し二日酔い・・・。

でも、いつもの時間に目が覚めて、カーテンを開けて空を見てみると、透き通った空には雲一つなく、藍色のグラデーションがとってもきれい。
星も明るく瞬いている。

いつの間に、こんなに澄んだきれいな星空になっていたんだろう。
帰り道、空を見上げることがなかったかも・・・、反省です。

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こんな透明な藍色を見てしまったら、いてもたってもいられません。

急いでお湯を沸かしてゴールドブレンドを一杯。寒いのでダウンを着込んで、手袋を持って自転車へ。

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ところが、先週手入れをしておいた自転車のタイヤの空気が抜けていました。バルブを見ると虫ゴムがぼろぼろに。

当然この時間ではお店は開いていないし、部品を買う訳にもいきません。すぐに直すのは無理です。

一瞬、出かけるのはやめようかと思いましたが、

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せっかくこんなに着込んで出てきたのだし、おいでおいでと、透明な藍色の空が誘います。

何よりも日の出のキラキラの色彩が見たい。

SUICA も部屋に置いて来てしまったので、切符を買って京浜東北線で横浜、桜木町へ。

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自転車ならまっすぐに臨港パークへ向かうのですが、駅からだと、先ずは赤レンガ倉庫です。

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汽車道から見る夜明けの運河とバンコク橋、すごくきれいな黄色と薄いブルーのグラデーションで迎えてくれました。

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赤レンガ倉庫はクリスマスの飾りつけ。夜はすごい賑わいなのでしょうね。

クリスマスまでに赤レンガビールとスプリングバレーを飲みに来ないといけないな、等と思いながら臨港パークの方へ向かいます。

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この季節は夜明けは6時半過ぎ。

のんびりと・・・、朝になるまでのモラトリアムの時間は夜でもなく朝でもない、わずかしかないとても貴重な時間。

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一日の中で、この時間が一番好きです。

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すべての色彩が集まる時間。急激に色が変わっていく。

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巡視船にもタグボートたちにも久しぶりに会いました。

新造艦の巡視船「あきつしま」にも初めて会いました。「しきしま」とほぼ同じ大きさで、世界最大級の巡視船です。ヘリコプターを2機も積むことができます。

残念ながら、我が国を囲む海もそれほど平穏という訳ではありません。「あきつしま」活躍してくれることでしょう。

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横浜臨港パーク、12月14日の朝日。

やっぱりいいなあ~、ここの日の出。

なぎの海の色、柔らかい布の様。空と同じ色だった濃いブルー色がどんどん変化していきます。

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生まれたばかりのピュアな光の粒子たちが飛び跳ねて、衣装をどんどん変えていきます。

どれだけの色がここにあるのでしょう。

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港と船のシルエット。これも大好きな横浜の景色の一つ。

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出がけにトラブったけれど、歩きになってしまったけれど、

一瞬迷いましたが来てよかった。

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ここのところ、心が落ち着かなくて港まで来る元気もなかったけれど、

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やはり、じぶんには朝の横浜の港の色彩と、爽やかな ( この季節はちょっと冷たいですが ) 風が必要です。

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こころの中にこびりついてたまっている、埃や塵や、色々の変なものを全て洗い流してくれるような気がします。

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風がこころの中を吹き抜けていきます。

光が奥まで差し込んできます・・・。

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とても気持ち良い。

この感じを忘れずにいれば、頑張ることができそうです。

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以前のように色々なものが光っては見えてこないけれど、

話しかけてこないけれど、

その感じが少しだけ戻ったように思えました。

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ぷかりさん橋のところに腰を下ろして、港の朝の風の中・・・身をゆだねます。

鳥たちも波間に浮かんでのんびり。

いつの間にか、じぶんもその仲間。

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Walkman には、昨日の余韻があったので " BOSTON " を入れてきました。
" Don't Look Back "、" A Man I'll Never Be " etc etc ・・・。

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部屋でハイボールを飲みながら聴くのもよいですが、朝の港で聴くのも良いな。

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一人だけの早朝コンサートです。

また、昔のロックも聴いてみよう。 BOSTON、 KANSAS、TOTO、DEEP PURPLE etc etc ・・・。
夜中にヘッドホーンで大音量もやってみよう (笑) 。

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2時間くらいの散歩を終えて、クイーンズイーストを出勤の皆さん? とは逆に歩いて帰ります。

駅に向かうのは自分くらい。

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冬の日差し。

人通りもまだ少ない通路に、朝の優しい光が差し込んできました。
優しい日差しに出会えるのも、この時間だからこそ。

クイーンズイースト、今頃はきっと混雑しているのでしょうね。

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今朝起きて自転車は直しました。部品さえあればすぐに直せます。

これで、来週は自転車に乗ることができる。きれいな日の出に、光たちにまた会いに行きたいと思います。

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ネットのトラブルで、昨晩から今朝までパソコンを使えませんでした。不便でしたが、たまにはネットがつながらないのも落ち着いて良いかもと、少しだけ 笑。

つながった途端、色々と見に行きたくなりました。半分病気です。 ^^;

今日は、先週買えなかったものたちを買いに出かけようと思います。物持ちが良過ぎて色々と古くなっていて、流石に替えないといけないものがいくつかあります。お買いもの!!

インフェルノも下巻を買わねば。



" 2013/12/14 Yokohama Rinkoh Park & BOSTON "
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2013年横浜港みらい日の出&Beethoven Symphony No.8:20130101 [横浜港]

藍色の黎明の中、透き通った風のトンネルの中を駆け抜けていきます。

そうそう、この感じ、しばらく忘れていました。

頬が切れるように痛いけれど、懐かしく、どこか優しい感じのする風たち。

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大晦日、ビールを飲みながらノリントンの第9を聴きました。ビールがなくなったので正月用の日本酒も冷でクイクイ。

2012年のN響の第9、ノリントンの演奏は変わっていて面白く興味津々で聴いていましたが、その分、飲みすぎたようで、
除夜の鐘も聴かずにいつの間にか 就寝。

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2013年、新しい年を迎えるのに、これでよかったのか? などと少し思いましたが、
翌朝、1月1日はとても気持ちの良い目覚め。

せっかく、気持ち良く目覚めたのだから横浜の初日の出を見たい。

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急いで髭を剃り、顔を洗って、今年初めてのゴールドブレンドを頂いてから自転車に飛び乗って家を出ました。

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みなとみらいに着けば、既にたくさんの人たちが初日の出を待っていらっしゃいます。

2013年1月1日横浜の日の出は6時50分でした。

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きっと徹夜の方たちもたくさんいるのでしょう、学生のグループ、若い人たちの姿が目立ちます。

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三脚を立てて日の出の方角をじっと見つめているカメラマンの方たちも。

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空全体は晴れているのですが、ちょうど日の出の方角に薄い雲がかかっていて、初日の出が見られるのか心配でした。

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ただ、その薄い雲のおかげで、とても神秘的な色彩。

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何となく、木星の表情を思い出してしまった (笑) 。

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海面はメカニックブルー ♪

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初日の出を迎えるのに十分すぎる脚色。自然の力ってすごい。

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6時50分、雲の切れ目からほんの少しですが、2013年初めての日の出です。

太陽が覗いてくれました。待っていた皆からおめでとうの声と拍手。

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まん丸の太陽全体が登ってくる姿は、残念ながら見ることはできませんでしたが、
でも、新しい年のスタートの日から、神秘的な朝の色彩を見せてもらうことができました。

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こんな色んな色彩に溢れた日の出も、そう簡単に見ることは出来ないと思います。

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2013年1月1日の太陽と空に感謝です。

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日が昇った後も、太陽と空のショーは続きます。

二度目の日の出?

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上の雲の隙間から、また太陽が顔を覗かせました。

海面は茜色から黄金色に変わります。

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これもなんて素敵な色彩なんでしょう?

金色の光の粒子たちが港全体を覆います。

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カモたちも気持ち良さそう。


で、ベートーベンの8番をWalkman に入れてきたのを今更ながら? 思い出しました。

年末、ティルソン・トーマスのベト7をずーっと聴いていて、大晦日は第9を聴いたので、新年一番目の曲は
ベートーベン交響曲第8番ヘ長調Op.93 にしようと思っていました。

ベートーベンの中でも地味な交響曲で、演奏される機会も5番以降の交響曲の中では少ないのだと思います。
5番「運命」、6番「田園」、7番は煌めくリズムのシンフォニー、そして別格に大きく聳え立つ9番「合唱付き」なのですから、8番は霞んでしまっても仕方のないようなラインナップですものね。
でも、昔学生の頃、オットマール・スイトナーのレコードを聴いてから、30分に満たない曲ですが、ベートーベンらしさがぎゅっと濃縮されて詰まっている良い曲だと思っていました。

この日連れて行ったのは、バーンスタインがウィーンフィルを振ったもの。1980年のレコードアカデミー大賞を受賞した全集の中の一枚です。
第1楽章の初めからこころが晴ればれ、そんな演奏 ♪

初日の出のすごい色彩に圧倒されて、音楽なしにただ景色を眺めシャッターを押していましたが、
やはりベト8番を聴きながら、朝の色彩たちと過ごすのも楽しい。

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長く、朝のみなとみらい、臨港パークに来ていませんでしたが、

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朝の光はとても素晴らしいです。ピュアなたくさんの色彩が次々に表れてきます。

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2013年は何回か足を運んでみたいと思います。

でも、この後、体は冷え切っていましたし、足の両ももの辺りは筋肉痛(笑)。
手袋はちゃんとしていきましたが、もっと着込んで行かないと今年の冬は寒いです。それに運動不足も実感・・・ ^^;

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家に帰り、急いで風呂に飛び込みました。暖かいのは幸せ。

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昨年はじぶんの拙いブログにご訪問頂き、本当にありがとうございました。 m(__)m

本年も、鎌倉の花暦が中心になると思いますが、散歩の中で感じたものを切り取って、少しですが写真をアップしていきたいと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いします。

長めの休みなんですが、色々と出かける用事もあり、PCの前にいる時間がなかなかありません。
皆様へのご挨拶も滞っています。申し訳ありません。後ほど、ゆっくりとご挨拶に伺いたいと思っています。

お正月も3日目、皆さん、楽しくお過ごしください。じぶんはこれから母のところでご馳走になってきます。 ^^

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" 2013/01/01 Yokohama Minatomirai & Beethoven Symphony No.8 "
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横浜臨港パーク&GELBER_RACHMANINOV Pcon No.3:20110814 [横浜港]

休みなのに、いつもより早く目覚めてしまいました。
カーテンの隙間から覗くと、黎明前の紺色の空。東はそれでも幾分明るめのグラデーション。

コーヒーを飲もうと思ったのでずかゴールドブレンドがありません。仕方なく、紅茶のティーバックをひとつポットの中に放り込むと、注いだお湯の中に、静かに琥珀色が滲んでいきます。
モラトリアムの時間、紅茶も良いかもしれない。

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そういえばしばらく港に行っていないし、自転車も放置したままなのに気が付きました。

バッグに510と520、タオルを突っ込んで自転車に乗ると、明け方のツクツクボウシ。
季節は進んでいたのですね。

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日の出を見ようと思ってペダルをこぎましたが、空はあいにくの薄曇です。

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夏の空気はたっぷりの水蒸気を含んでいて、走っている自転車にもまとわり付くよう。
それでも、みなとみらい大橋のあたりは潮の匂い。
明け方特有の静けさ。

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この感じが好きです。
活気や賑やかさ、時間さえ、まだ寝ているかのよう。
静かなモラトリアムのひととき。

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前の日にたとえ嫌なことがあっても、朝になれば、何とかなるさ (笑)

いい加減なじぶんだけかもしれませんが、一日に始まりと終わりがあって、必ず朝がやってくることって、かけがえのないことだと思います。

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何か良いことが起こりそうな予感、希望、期待、etc etc ・・・、そんなものたちの気配が、時の隙間から感じられるとき。

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日の出は見ることができなかったものの、しばらくファインダー越しに横浜港を眺めていたら、少し高い位置に8月14日の太陽が姿を現しました。

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乳白色のような海、そこに現れる一筋の金色の道。

しばらくぶりでしたが、やはり朝の横浜港は良いなぁ。こんな景色はやはり朝だけです。

金色の海を眺めているだけで、心が澄んでいく様な感じがしました。これも、心の虫干しなのかもしれません (笑)

横浜臨港パーク、朝の太陽と風と海が作り出す不思議な光景。

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この日、連れて行ったのは、
BRUNO LEONARDO GERLBER が弾いた RACHMANINOV PIANO CONCERTO No.3。
1997年11月14日ルガーノでのライヴ録音のものです。

この演奏すごく良いです。GELBER はベートーベンのピアノソナタとブラームスのピアノコンチェルトの2番しか聴いたことがありませんでしたが、このラフマニノフを聴いて印象が変わりました。
技巧的にはもともと優れたピアニストさんだと思っていましたが、こんなに情感にあふれたリリカルなラフマニノフを弾いていたなんて知りませんでした。

第一楽章から、がツン、そのままファイナル楽章へ・・・。
第3番、色々と聴きましたが今までの中ではこのGELBER のものが最高かもしれない。
昇華、聴いていてそんな感じがしました。
Walkman のイヤホーンからの音なのですが、この横浜港の光景を見ながら聴いていたら、背中がゾクゾクってしました。
良い演奏にめぐり会えました、感謝です。

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幾分年をとったせいかな? 以前のようにたくさんは来れなくなってしまったけれど、この感じはかけがえのないもの。

朝の横浜港、大切な時間。

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お盆休みの最後の一日゛てす。

色々とやりたいことはありますが、石田衣良さんの「明日のマーチ」、レイモンド・クーリーさんの「テンプル騎士団の聖戦 
上下」、吉田修一さんの「あの青空の下で」 etc etc ・・・など、読みたい本が貯まっているので、今日は読書で一日過ごしたいと思います。

もっと休みが続けばよいのに (笑)

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" 2011/08/14 Yokohama Rinkou Park & Gelber Rachmaninov Piano Concerto No.3 "
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横浜港_2011年初めての日の出:20110108 [横浜港]

何冊か本を買ってきました。

昨年も数は多くはなかったのですが、気になった本をそれなりに読みました。
一番心に残っているのは、藤谷治さんの 「船に乗れ! 」。 しばらく他の本が読めなかった。
そして、去年出合って、一目惚れした吉田篤弘さん。
「それからは スープのことばかり 考えて暮らした」 、ほのぼのと独特の世界が良かったなぁ。「つむじ風食堂の夜」も。
それから、やはり春樹さんの「1Q84 BOOK3」 。 BOOK3 でようやく春樹さんの世界なのだと納得 (笑)

今年はどんな本に出合えるのかとても楽しみです。
買ってきたのは、石田衣良さんの「夜の桃」、井上ひさしさんの「東慶寺 花だより」、いしいしんじさんの「雪屋のロッスさん」。
機会があればブログに書きたいと思いますが、石田さんの本は少し違和感を感じている。

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途中で思うところがあって読めなくなっています。
ストーリーがいつもと違って無茶すぎて(小説なのですから元々架空の話ではありますが)、性的な描写を試行錯誤して書くための作品? みたいに思えたからです。
美丘とか、その他の小説にも性的な描写とかはかなりありますが、そんな感じはしませんでした。もう少し、時間を置いてまた続きを読もうとは思っていますが・・・。

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音符と同じように文字の力はとてもすごいものがあるのだと思います。
万国共通のあれだけの音符が、Mozart や Mahler 、Brahms の手にかかると、心を揺るがすような偉大な音楽になってしまうし、文字も藤沢さんや司馬さん、春樹さんたちにより50音の組み合わせで、生涯忘れられないほどの素晴らしい作品が出来上がります。

読む者のイメージを想起し、実際に見るもの触れるもの以上の鮮明さを感じさせる。
あたかも実際に経験したことのように、記憶の中に色彩も語った言葉も残されていく。時と場所を超え、自分で経験できる以上のことを本は経験させてくれます。
文字の、言葉の力はすごいものなのだといつも思う。

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たとえ、ビールを飲む小遣いが乏しくなって、2本のところを1本にしても、本は別腹で読んでしまうと思います (笑)。
今年は、どんな本に出合えるのか楽しみです。

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年末年始をディズニーランドで過ごしたことから、初日の出はもちろん、今年はまだ日の出を見ていませんでした。
日の出だけでなく、ここのところブログもその他も色々とさぼり気味なのですが・・・ ^^;

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これでは「いかんいかん」と、
3連休の初日 ( この日も実は直前まで行くつもりはなかったのですが ) 、今年初めての横浜港へ自転車で出かけました。

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横浜のこの季節の日の出は6時50分くらい。
夏とは違って起きてから大分余裕があります。 

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夜色の漆黒が徐々に透明なブルーに変身し、水平線から少しずつオレンジ色のグラデーションに染まってくる。

冬の太陽が作り出す、不思議な影達がその後に現れてくる。

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そんな感じを、夏とは違ってゆっくりと味わうことができます。

但し、海岸のコンクリートの冷たさがお尻からだんだんと伝わってくるのですが・・・(笑)

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ちょうど大さん橋には飛鳥Ⅱが入港していました。 で、でかーーい。

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赤レンガの朝も久しぶりです。

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冬の朝日と反射光と長い影と・・・、

朝なのですが、デルボーやキリコのシュルレアリスムの絵画たちを思い出してしまいました。

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やはり、朝は特別な時間。

" 2011/01/08 Yokohama Rinkou_Park "
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横浜港_日の出は遅くなりました:Mr.children SENSE [横浜港]

土曜は午前中仕事、午後も仕事のはずだったのですが、
母が所属する合唱団の30周年記念のコンサートがあったので、途中で抜け出しました。

平均年齢、後期高齢者 並? の皆さんで母が若く見える。でも、歌われていてる姿は背筋がピンと伸びて、とても楽しく歌われていて、聴いているぼくらも、心がほっこりしました ^^

その後、打ち上げにも付き合って、のんだぁ~・・・のんだぁ~。
ピアノを弾いてくださった先生もご一緒に、ビールをワインをかなりいただきました。

楽しかったのですが、でも、
当然日曜日の朝も酒が残っていました。

しか~し !! (笑)

5時半に目覚めた自分は、6時には久しぶりのチャリに乗って横浜港に向かっているのでした。

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音楽っていいなぁ~。

コンサートって良いなぁ~。

歌えるって良いなぁ~。

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昨日の母たちの笑顔が、お酒の美味しさが、まだ酔いとともに、
余韻として残っていました。

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いくつになっても、歌っていられるって良いね。

みなさんの表情、とても素敵でした ♪ ♪

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チャリは~~、
あまりにも久しぶりなので、空気を入れたのですが、

スカスカのタイヤ・・・、かなりの重労働 ^^; ふうーーっ。っっっっ。

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Walkman には、ミスチルの新しいアルバム ♪  " SENSE " を入れていきました。

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2年ぶり?

HMV で見つけて、頼んでおいたら、12月1日発売のはずだったのに、11月30日には佐川急便さんが届けてくれました。 
少し、得したような気分。

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擬態と365日と蒼と・・・、Preludeと・・・ etc etc

このアルバムも良いです。音楽、良いなぁ~。

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ビハインドから始まった
今日も同じスコアに終わった
ディスカウントして山のように
積まれてく夢の遺灰だ

あたかもすぐ打ち解けそうに親しげな笑顔を見せて
幽霊船の彼方に明日が霞んでく

アスファルトを飛び跳ねる
トビウオに擬態して
血を流し それでも遠く伸びて
必然を 偶然を
すべて自分のもんにできたなら
現在を越えて行けるのに・・・

相棒は真逆のセンスと真逆の趣味を持って
アリキタリなことを嫌った
なんかそれがうらやましかった

ムキになって洗った手に
こびりついてる真っ赤な血
いつか殺めた自分にうなされ目覚める

“効きます”と謳われたあらゆるサプリメントは
胃の中であぶくになって消えた
デマカセを 真実を
すべて自分のもんにできたなら
もっと綺麗でいれるのに・・・

富を得た者はそうでない者より
満たされてるって思ってるの?
障害を持つ者はそうでない者より
不自由だって誰が決めんの?
目じゃないとこ
耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ
見落としてしまう
何かに擬態したものばかり

今にも手を差し出しそうに優しげな笑顔を見せて
水平線の彼方に希望は浮かんでる

アスファルトを飛び跳ねる
トビウオに擬態して
血を流し それでも遠く伸びて
出鱈目を 誠実を
すべて自分のもんにできたなら
もっと強くなれるのに・・・
現在を越えて行けるのに・・・

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ミスチル、ほんと
最近聴きはじめました。 pastel さんに教えて頂いて、CD を買って ^^

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前のアルバムも良かったけれど、

この " SENSE " 良いアルバム。

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一番好きなのは、" 擬態 " 。

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すごく、色彩的な曲です。

聴いていて、映像が色彩が・・・イメージとして浮かんでくる。 

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こういうの好きです。

本も、 村上春樹さんの全ての作品。

石田衣良さんの " 眠れぬ真珠 " の行きつけのカフェでの出会いのシーン、
" 美丘 " の最後のシーン etc etc ・・・。



アスファルトを飛び跳ねるトビウオ に擬態して・・・。

澄んだ心ですね。  そうでないと、見落としてしまうんだ。

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しばらく、港の石段に腰をおろして、" 擬態 " 聴いていました。

良いなぁ~。

歌って、音楽って  

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" 2010/12/05 Yokoham Minato & Mr.Children SENSE "
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横浜港と秋風とAmerica:20100815 [横浜港]

寝ぼけ眼の目をこすりながら、自転車に向かいます。
ちょっと寝足りない。それでも、日の出はこの前よりも30分くらい遅くなりました。

今年はメリハリが利いた夏。梅雨明けとともにものすごく暑くなり、立秋とともになんとなく太陽の勢いもピークを超えたようです。

はっきりした性格、嫌いではない(笑)

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自転車をこぐ足と腰は疲れ気味。

一昨日は娘と二人でディズニーランドに行きました。ビッグサンダーマウンテンに2回も乗せられ、ティーカップは極限まで
高速回転(笑)。

そして、昨日は久しぶりに部屋の片付けを。
ビニールのゴミ袋、3袋分捨てました。 捨てるのもなかなか気持ちの良いものですね。
腰も幾分痛いような?? 感じですが、それよりも秋の香りが混じり始めた風は、頬に心地よい。
朝は季節の予告編なのかもしれない。

午前4時30分、ペダルをこぎ始めました。

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Walkman には、先日HMV から届いた" AMERICA " を入れていきました。

すごく懐かしい・・・、1972年 のリリースです。
でも、古くないです。アコースティックの弦の音が橋を通り過ぎていく風の中に広がっていきます。自然と両手を広げて風を全体で受けとめていました。

このアルバム、5曲目の" 名前のない馬 " が有名ですが、スタートには1曲目の" Riverside " がぴったり。
12弦ギターのイントロが、全体で3分の曲なのに1分もあって、大胆(笑)。

良いなあ~、アコースティックのギター。
思えば、好きな曲はアコースティックのギターがないている曲が多いです。このアルバムはそういう意味では、全12曲が全部ないています。
体全体で風を受けたくなるはず。

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でも、
メリハリが利きすぎていて、空は夏らしくありません。

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空一面に薄い雲が広がっていました。

それでも、せっかく来たのだからと曇りの空とグレーの海を撮っていると、雲の隙間から8月15日の太陽を見ることができました。

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8月15日の日の出は、地平線からではなくて、雲の切れ間からでした。

でも、不思議な日の出?
雲の切れ間がちょうど地平線のようになっていて・・・、立派な日の出です(笑)

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" Clarice " も良い曲。 

Clarice lay down your mind
It's there just hard to find
Follow me as we wind our way,away

Behind an open door there lies a million more
Follow me as we wind our way,away

Time is coming soon I'll find you
Time is coming soon I'll find you
Time is coming soon,time is coming soon

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時はすぐに来る
君と出会える日がめぐって来る
時はすぐに来る 時はすぐに来る

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先日来た時は、カモメの姿をあまり見かけなかったのですが、
ちょうど朝食時だったのでしょうか、何羽かのカモメが海面すれすれを飛んでいました。時々、ボラかな? 海面ではバシャっと魚がはねたりします。

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まだ暑いけれど、季節は確実にまた次の準備を始めました。

そして、季節の変わり目は、いろんなことを思い出させてくれる。

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夏の終わりはよけいに、そうなのかもしれない。
そういえば、この曲も優しくて、でも少しメランコリック。

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失った大切な人たちを、この季節はやはり思い出す季節なのでしょう。

先日買って来た " 鈴虫 " をまた、焚こうと思います。 大好きだったビールを飲みながら・・・(笑)

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「完全生産限定盤」というのにつられて、買いました。
とても懐かしい、そして、アコースティックギターとボーカルだけなのに、とても心にしみてくるサウンドです。
鈴虫にあうかどうかは?? ですが、ゆっくりビールを飲むにはよさそう (笑)。

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"2010/08/15 Yokohama-RinkouPark & America"
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横浜港 & YUI HOLIDAYS IN THE SUN:20100717 [横浜港]

今度は・・・起きることが出来ました (笑) 。
と言うよりも、暑すぎて、寝ていられなかったと言うのが正解なんですが・・・。

梅雨の明けた土曜日。
一日前とは異なり、濃いブルースカイとピカピカの白い雲が広がって、空気のジメジメさはどこかへ吹っ飛んでしまいました。
気持ちのよい夏の季節の始まりです !!
こころも何となく、少し軽くなったのかもしれない。夏は好きだなぁ~。

ならば、空気入れを小脇に抱えて自転車のところへ。しばらく自転車漕いでいません。
横浜の日の出は4時38分。まだ、十分間に合う時間。

カメラをディバッグに突っ込んで、Walkman には " YUI " の新譜を入れて出かけました。

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" YUI " 2年と3ヶ月ぶりのとても久しぶりの新譜、" HOLIDAYS IN THE SUN "
もちろん、初回限定のDVD付きのを買いました。

YUIはシングル5作連続オリコン初登場1位の記録を持っているんですが、その5曲が全部このCD には収録されています。

・「SUMMER SONG」(2008/07/14)
・「again」(2009/06/15)
・「It's all too much / Never say die」(2009/10/19)
・「GLORIA」(2010/02/01)
・「To Mother」(2010/06/14) 

じっくりとは聴いていないけれど、この独特の声質、アコースティックの澄んだ音色、とても好きです。

夏の一日目、
生まれたばかりの季節の風を頬に感じながら、" SUMMER SONG " が流れていきます。この感じ・・・、しばらくぶりの風との一体感。自転車でないと味わえないな。

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" 太陽が味方する 日に焼けた君が 手をふるから "
" 期待してるんだ 約束の季節に 飛び込む 人魚みたいに "   SUMMER SONG

少し遠くなってしまったけれど、夏の感じはいくつになっても同じ・・・(笑)
テンポもちょうど良い ♪

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ペダルを踏む足がリズムを刻み、軽快にみなとみらいへ向います。

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でも、この季節、日の出を臨港パークで迎えることが出来ません。
臨港パークの門が開くのは午前5時・・・。
いつもの橋の上に陣取って、今年の梅雨明けの日の、日の出を待ちます。

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なんて素敵な夏空。

日の出を待つ、ほんの少しの間だけ・・・、刻一刻と色彩がどんどん変化していきます。

暑くてあまり熟睡できなくて寝不足気味だったのですが、この色彩の変化は、何度見ても素晴らしい・・・。

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そして、17日の日の出。
太陽が顔を出すと、何もかもが活き活きと輝きだします。

このネコじゃらし、透過光で輝いていて気になったのですが、これ以上よることが出来なくて・・・ ^^;

手のひらをかざしたときのような感じでした。

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穏やかに、ゆっくりと、

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横浜港に日が昇っていきます。

どんなにこころの中に漣がたっていようと、こんなに静かに日の出を迎えることが出来れば、この港の海面のように穏やかになってしまいます。

やっぱり、たまにはここに来ないとだめですね。

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せっかく来たので、日は昇っていましたが、臨港パークにも行ってみました。

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いつもより、人は少なめです。

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ジョギングの方も、犬と朝の散歩の方も、まだ少し早いのかもしれません。

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海岸沿いをペダルをこいでいきます。ゆっくりと・・・、のんびりと・・・景色を眺めながら。

その間にも、太陽の力はどんどん強くなって、色彩もまた変化していく。

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夏早朝の臨港パーク、人がいないせいか・・・、

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とても、不思議な感じ。

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日常と非日常が、紙一重のような、どこかの空間に紛れ込んだような、そんな気分になりました。

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ファインダーの中には、違う時間が流れていたのかもしれません。

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久しぶりの横浜港の日の出、しっかりと一瞬の素晴らしい色彩を目に焼き付けてきました。
単純ですが、しばらくこれで頑張れそうです (笑) 。

YUI の新譜はDVD 付き。今日はゆっくりと部屋で聴きたいと思っています。
ビールもたくさん買いこんであるし、夏の2日目はゆるゆると過ごしたいと思います。

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港から帰ってきて、さすがに汗でびっしょりだったのでシャワーを浴びてから、買い物と母のところへ出かけました。
かなり盛りだくさんの一日。

久しぶりにスニーカーを買いました。どこも夏物のバーゲンをやっているんですね。これも半値と言うので、ついつい・・・ (笑)

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" 2010/07/17 Yokohama & YUI HOLIDAYS IN THE SUN "
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横浜港&Chopin_Pcon_No.2:20100502 [横浜港]

黎明の薄紫の海面を滑るように飛び立っていきます。

風もまだ起きていないのかもしれない。なんて穏やかな早朝の港。

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久しぶりの横浜港です。

連休のうちに一回は日の出を見に行こうと決めていました。
なかなか、以前のように朝早く起きられなくなっていますが、連休というだけで、こころに余裕が生まれるのかもしれません。
まだ、寒さを少し残している早朝の大気の中、自転車を走らせ、港まで出かけました。

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何度見ても、日の出は素敵です。
毎日欠かさずに行われる自然のイベントなのでしょうが、新しく生まれ来る太陽のピュアなパワーを体中にもらえる気がします。

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それになんといっても、その色彩の素晴らしさ・・・。

真っ黒な夜の闇が、色彩溢れる太陽の世界に変化していく様は、素晴らしい。

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この日は、3日" イーヴォ・ポゴレリッチ "の演奏で聴きに行く Chopin Piano Concerto No.2 を聴きながら、
臨港パークの石段に腰を下ろして、海をじっと眺めていました。

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以前も書いたことがありますが、Chopin の2曲あるピアノコンチェルトのうちの一曲。
先に作曲されたにもかかわらず、出版の順序により第2番になった曲です。オーケストレーションが問題ありとか色々と昔から批評される曲ですが、若き日の Chopin の恋心や情熱がほとばしっていて、とてもすてきな曲。

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特に、第2楽章は、聴くたびに胸が " きゅん "と します。

どこかに忘れてきた・・・、抽斗に仕舞ったままなのかも知れません・・・、あの時のこころの感じがよみがえってくる気がします。

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" ARGERICHI・ROSTROPOVICHI " " Chopin Klavierkonzert No.2 "
アルゲリッチ姉さんのCDを聴いていたのですが、

アルゲリッチとポゴレリッチといえば、アルゲリッチは1980年第10回ショパン国際コンクールの審査員であった際に、ポゴレリッチが本選に選ばれなかったことに猛烈に抗議して審査員を辞退したことがあります。

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そんな因縁のある? イーヴォ・ポゴレリッチの Chopin がライヴで聴けるのはとても楽しみです。

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やはり、たまには日の出の太陽のパワーをもらいに来る必要があるなぁと、海を眺めてアルゲリッチの緊張感のある一音一音を聴きながら、そんな風に思いました。

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それにしても、この季節の夜明けは、早すぎます・・・(笑)

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ということで、昨日からラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンが始まっています。
じぶんは今日から参加。

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チケットは結局3枚しか取れませんでしたが、それなりに面白そうなコンサートを聴きに行くことができそうです。

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今日は  Piano Concerto No.2 イーヴォ・ポゴレリッチ
明日は  Piano Concerto No.1 小山実稚恵 
      Mozart Requiem ミシェル・コルボ
特に モツレクは、あのミッシェル・コルボ。
お祭りの最後に、ショパンの葬送に、ふさわしい一曲だと、チケットを買った時からとても楽しみにしています。終わると23時ころになるのでこれだけは一人で聴きに行きます。

" 2010/05/02 Yokohama RinkouPark & Chopin "
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横浜臨港パーク:レミオ花鳥風月_20100327 [横浜港]

こころ全体を大きな雲が覆っているようで、花や街や雲や月や etc etc ・・・、綺麗光線がコアの部分にまで届きません。

先週は長谷川等伯展を見に行きましたが、墨絵の最高峰「松林図屏風」のすごさは2度目に前に立った後、帰り際にようやくこころに伝わってきたり・・・(展覧会は終わってしまいましたが機会があればアップしたいと思っています)  ^^;

これではいかんいかん~んっ ? と、1月1日に行ったっきりの横浜港に自転車で出かけてきました。
久しぶりの横浜港。2ヶ月経つとまた知らない歩道橋が出来ていたり、みなとみらいは刻一刻と変わっている。

怠けていた太ももに、坂道は少し堪えます !!
それでも、3月にしては冷たい風が、なぜか心地よい。
この感じ、冷たさの中の心地よさ。たまにはこの風で、こころの繊維を洗わないといけないのですね。

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煤けた心は少し軽くなりましたが、
空は、厚い雲が覆っていました。

せっかく久しぶりの日の出を見ようと思ってきたのですが、まあ、こんなものなのかもしれません。

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こころの状態が天気も左右してしまうのかもしれない。
いつも、弱音を吐いていたり、ネガティブなことを思ったりしていると、頭の上に黒い雲が停滞してしまう (笑)

笑う門には福来たるです ^^v

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腰を下ろした臨港パークの石段の冷たさが体に伝わってきます。
アウターの胸ポケットからWalkman を取り出して両耳にカナル型のイヤホーン、そして" 花鳥風月 "。
レミオロメンの新しいアルバムです。
" 風のクロマ " から1年半、ベスト盤の" レミオベスト "からは1年ぶりの " 花鳥風月 "。
CM の曲「Starting Over」、「花になる」 、「恋の予感から」、「Tomorrow」、NHK みんなのうたの「ありがとう」など聴いたことのある曲もたくさん入っています。

なんとなく一皮むけた感じのするレミオロメン・・・、色んな試行錯誤からじぶん達の方向性はこうだと、明確に打ち出したようなそんな感じがします。

インタビューの中で、藤巻くんはそんな感じを「ゆだねたものを引き受ける」って表現しています(「ロックンロール」という曲の歌詞でもありますが)。聴き手が喜ぶものから逆算するのではなくて、ゼロから何かを積み上げていくしか方法はないと気付いたと。

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一番先に好きになった曲は「恋の予感から」。彼らのバラードは素敵な曲が多いけれど、この曲は格別のバラード。ずうっと、そのサウンドに浸っていたい感じです。
独身の人は、一番好きな一番大切な人と、そうでない人もかな? (笑)、一緒に星空を見上げながら聴くとほっこり暖かくなるような、そんな曲です。

        どうしようもない愛しさを
        何に例えられようか
        どうしようもないやるせなさと
        それは似ているのかな
        風は君の髪を撫でていたね
        優しい香りで心に灯をともして
        温かい空気が胸を揺らすよ

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そして、「花鳥風月」。これも良い曲。

「人間がどんなに大きなビルを建てても、花は咲くし、鳥は飛ぶし、風は吹くし、月は出る。変わらない物の中に、小さな幸せを見出すことができたら、たとえこの競争社会で脱落したとしても大丈夫なんじゃないか。僕はそうやって生きていきたい」と藤巻くん。

この感じが、レミオのやさしいこころが、この曲にはあふれています。

この感じ共感します。そして、これがいまじぶんにない感覚なのかもしれない。以前は一目見ただけで話しかけてきた花たちがそっぽを向いているような気がします・・・。

        風がそよぐ電線の 
        影をまたぐきみの足
        子猫みたいドレミファ空へ駆け上がる 
        ズボンのポケットで丸まる映画のチケット
        泣き所笑い所2人は妙に似てきた気がする 
        同じ景色をいくつ見つけられるかな 
        花や鳥や風や月や

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" 花鳥風月 " イヤホン越しに聴き入っていたら、少しだけ太陽が顔を出してくれました。

こころの掃除のかいがあったのかもしれない。

外に出て、冷たくても風をほほに感じるって、じぶんには必要なのだと、そんな風に妙に一人納得したりしました。
桜の季節、" 花鳥風月 " の感覚が早く戻ると良いなと。

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レミオ " 花鳥風月 " お薦めです。 DVD付きのもの等3種類ありますが、ぼくはDVD 付きのものをHMV に予約しておいたので発売日にポストに入っていました。
このDVD 、CD に入ってる曲全曲が収録されています。よいです!! 今も聴きながらキーボード打っています(笑)。

" 2010/03/27 Yokohama Rinkou-Park & Remioromen "
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横浜港初日の出:20100101 [横浜港]

新年明けましておめでとうございます。

昨年は不定期な更新にもかかわらず、自分のブログにご訪問くださり、本当にありがとうございました。
本年も、相変わらずのことになると思いますが、どうぞよろしくお願いします。  m(__)m

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皆さんそれぞれの場所、方法で新年を迎えられたことと思いますが、ぼくの新年のスタートは、危うく寝過ごすところから始まったのでした。
目が覚めたのは2010年1月1日午前5時50分。

いつものように、横浜港に初日の出を見に行こうと決めていたのですが、31日、クルト・マズアの第九がとても素晴らしく、クイクイと、ウイスキーを飲みすぎてしまい・・・、時間には起きられませんでした。

寝巻きを脱ぎ捨て(笑)、急いで髭をそり顔を洗って目を覚まし、ちょっとぬるかったけれど、コーヒーを一杯だけ飲んで自転車で急ぎ出かけました。

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素晴らしい、新年の空・・・。

夜の深い藍色が少しずつ薄いブルーに変わって、水平線の方に向かってそれがまたオレンジ色に変わっていくのです。体全体を包む大気も清清しさ炸裂ものです。

みなとみらい大橋の頬に当たる新しい風。
冷たいけれど、それがとても気持ちよい。 左右の耳からは、Mozart Divertimento in D Major,K.136。
Andate のなんてやさしい弦の音色なんでしょう・・・。 新しい風の中、 Andante の中をはしります。
始まりは Mozart の中で一番好きな曲にしたかった。 ささやかなこだわりです (笑) 。

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穏やかな朝を迎えられたからでしょうか? 。  昨年よりたくさんの人たちが、臨港パークに集まっていました。
午前6時50分くらいかな?
オレンジ色の水平線が、もっともっと色が濃くなって、

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その色が限界を迎えると、水平線にちょうどかぶさっていた雲の上に2010年の初日の出です。

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思わず、見ていた人の歓声と拍手。自分も思わず・・・(笑)

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初日の出で、こんなにコンディションが良いのは珍しいです。 今年はとても良い年になりそうな予感がしました。
不況だし、政治もなんとなく不安定で、日本はどこに向かおうとしているのか、明確なビジョンもないし・・・、とても心配ですけれど、この初日の出を見ると、今年は良い年になりそうな、そんな感じがしました。

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じぶんも、精一杯、仕事、頑張ろうと思います。まだ、新しいものに慣れていないけれど、少しずつならしていこうかと。
もちろん、プライベートも。 ^^b

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展覧会もたくさん見たいし、音楽ももう少し幅を広げていきたいし、色んな出会いももう少し積極的にしたいと思います。
今できることを色々とやってみようと。

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写真も、もう少し撮りに行きたい。

数写せば、少しは上達するかもしれません(笑)。1454のレンズと、もう少し仲良くならなければいけないし・・・。
この中の引き気味の写真は1454で撮ったものです。
面倒くさがりなので、操作は感覚で・・・、なので、慣れるまでには少し時間がかかります。

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新年の休みはすぐに終わってしまいます。有効にゆっくりとのんびりとしなくては。

今日はこれから、友人たちと新年の秋葉原に出かけのます。 電脳街のお正月を味わって、よいものがあればウインドウズ7を載せた新しいPCに食べさせてあげようかと。
明日は遅ればせながら母のところへ行く予定です。

皆さんのところへは緩々のご挨拶になると思いますが、お許しください。

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" 2010/01/01 Yokohama Rinkou Park "
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